コース選択の極意(2025/07/08現在)
コース選択は下記がいいような気がする。高い講座なのでご利用は十分検討して。
- 学生は、「2026・2027年合格目標 司法書士入門講座 スピード&フリーコース」
– 精神論重視だし、基本、伊藤塾はノリが学生向け - 初学者は、「2026・2027年合格目標 司法書士入門講座 スピード&フリーコース」内の「体型編&ステップアップ編」
– 「ステップアップ編」通らないと、「本論編」が理解できないような気がする
– 平林講師の能力は不明 - 社会人/学習経験者は、「2027年合格目標 司法書士入門講座 本科生 ステディコース」(検証中)
– 難関国家試験合格をいくつか経験してるだろうから、合格までの道のりは自分で決められる。「精神論」不要
– 宇津木講師の方がイケメン&優男だと思うぞw ただし、技術は不明
願わくは、「ステップアップ編」のみ切り出して講座作ってほしいものだわ。本気で取り組むかどうかの目安になる。
種々熟考(2024年12月)
例えば、2025年1月に、「4月で会社を辞めて、司法書士講座を受講したい」とか「将来のために、隙間時間を使って学習したい」と考えるとします。その場合、早く学習を始めたいから「スリーステップコース」かな?」と思うのは個人の自由です。
しかし、それだと、合格目標は2026年になり、視聴期間が2026年7月末までになります。
そこで、3月末退職or4月から学習を考えているのなら、「2026・2027年合格目標、スピード&フリーコース」(たぶん2025年7月開講)を待つというのも視野に入れるといいです。

はっきり言って、司法書士講座の学習量は半端ではありません。講義視聴をこなすだけでも大変です。もし、仕事が急に忙しくなったら、身内に何か起こったら、と考えると、1年くらいは簡単に過ぎてしまい、視聴終了つまり「配信終了日」が来てしまいます。
私個人も、「2025年合格目標スリーステップコース」を2024年1月に申し込みましたが、2024年は介護や不幸やらで1年が吹き飛びました。現在、2025年7月の試験に向けて取り組んでいますが、たぶん、講義をすべてこなすほど勢いは付かないでしょう。そうすると2026年に向けて仕切り直しになるのですが、悲しいかな、講義の視聴は2025年7月末で終了します。40%の割引で継続できるようですが、一度書き込んだテキストは捨てられないし、どちらかというと問題演習に取り組みたいので、「2026年合格目標 プラクティカルコース」を選択するでしょうね。万一、2025年に合格してしまったら、堂々と認定試験対策に入りますけど(笑)。
あとは、「スリーステップコース」は、今回は平林講師のようですが、講義自体に定評のある高橋講師の「スピード&フリーコース」をおすすめしますが。山村講師は癖はあるが、記述式ではいい感じみたいですから。
時に、山村講師は「2025年合格目標はずらしてはダメだ」と言っていた割には、数ヶ月のずれで、2026年も視野に入れた講座を開講するんですね。法律の世界は日々変わるようですから、それでもいいんですけど。
つうか、「スピード&フリーコース」って、今年からできたんですよね?1月時点では見当たらなかったから。もしかすると、司法試験講座に比べて、あんまり売れていないんでしょうか?世の中、「手取り増やせ」の大号令で、みんな勉強しないで金だけ増えればいいと、妄想してますもんね。
まあ、3月末退職を考えている方は、半年くらい遊んで、じっくり、将来を考えてみてくださいな。
私にアフィリエイトさせてもらえると、もっときちんとまとめて、伊藤塾盛り上げるんですがね。
私は「ステディコース」を選択しますけどね、2025/07/05
学生は山村講師でいいと思うけど、社会人はねぇ(遠い目)。精神論不要。時間の無駄。
高橋講師のように、たまに滑舌悪くて何言ってるかわからないけど、講義だけを淡々とする進めてくれると、学習進捗も早いし、記憶にも残りやすい。