「エヌビディア」「M7」「14A」と「ナラティブ」を展開するラピダス

ラピダス社長「NVIDIAのチップ載せたい」 半導体基板の主要部完成 - 日本経済新聞
最先端半導体の国産化を目指すラピダスの小池淳義社長は19日「(最先端チップを載せる)基板の重要部分が完成した」と語り、完成したばかりの試作品を公開した。人工知能(AI)半導体を載せ、チップ同士を効率よくつなぐ。「(米エヌビディアの)ジェンスン・ファン氏のチップを載せたいと願ってい...
ラピダスへの民間融資、債務の最大8割を政府保証 経産省 - 日本経済新聞
経済産業省は最先端半導体の量産をめざすラピダスへの民間融資について政府が最大8割を債務保証する方針だと明らかにした。詳細は金融機関からの申請を踏まえて検討する。2027年度後半の量産開始に向けて必要な資金調達を後押しする。経産省幹部が18日、都内で開かれた半導体の国際展示会「セミ...
ラピダスの2ナノ半導体、疑念晴らせるか
日本は再び最先端半導体を量産できるか─。その分水嶺が、2027年に迫っている。その年、2nm(ナノメートル)世代半導体を量産する半導体製造受託企業(ファウンドリー)となる目標を掲げるのがRapidus(ラピダス、東京・千代田)だ。

それこそまさに、流行の言葉で言うと「あり得ない物語(ナラティブ)」なのでは?

まあ、だまされたい人は、そのうちIPOを発表するので、老後資金つぎ込んで破産してくださいよ。

TSMCのご意見の方がまともだわ。

NVIDIAやTSMC競演、ラピダスは後工程で成果 セミコンジャパン
半導体製造装置・材料の展示会「SEMICON Japan(セミコンジャパン)2025」が2025年12月17日、東京ビッグサイト(東京・江東)で開幕した。AI(人工知能)がけん引する半導体の市場成長を背景に、35カ国・地域から1216社・団体が出展し過去最大規模となった。

「日本企業はなぜもうからないのか」

 TSMCジャパン3DIC研究開発センターセンター長兼バイスプレジデントの江本裕氏は講演で、「日本の半導体企業はなぜもうからないのか」と疑問を投げかけ、その理由として開発姿勢を挙げた(図4)。半導体企業とは特に半導体材料メーカーを指す。