「女性用トイレ問題」が解決しないのは、家庭から「男性用小便器」を排除したから

「女性用トイレがない」2割も 男性と共用の苦悩、経営課題として改善を
役員フロアに女性用トイレがない会社がある。男性と共用だと答えた企業も2割以上に上った。日本は人権という視点ではトイレ後進国と言えよう。

ウソだと思うなら、「家庭に「男性用小便器」を設置する政策」を進めたらいい。あっさりと、女性用トイレ問題も解決するから。

また、男性用小便器の「グレードアップ」も狙うべきである。なぜなら、たいていの男性用小便器は「隣からモロ見え」だからである。ひどいところになると、「壁に埋もれた小便器」だけである。これに対しても対策を取らないというのなら、女性トイレも「女性用小便器」を設置すればいい。つまり、尻もモロ見え。なんなら、中国のように「ニイハオトイレ」よろしく、溝だけ作ればいい。「行列」はあっさりと解決するだろう。

・・・このように、女性問題は、実は、「男性差別」「男性軽視」が根底としてあるのである。

「何をバカなことを」と思うのかもしれない。しかし、欧米のトイレは「外から丸見え」だぞ?

しかも、「反DEI」の時代なのである。文句があるなら、トランプに言ってくれ。

先の選挙で痛感したと思うが、女性や子育て世帯向けの政策ばかり打っても、有権者には響かないのである。

話が飛躍しているX、2025/07/27

女性トイレの行列、政府が是正へ緊急通知 見過ごされてきた不平等 - 日本経済新聞
7月中旬、国土交通省や経済産業省など関係府省が個別に、国内のイベント主催者に向けた緊急通知を出した。仮設トイレを設置する際は男女で混雑の程度に差が生じないよう「バランスのとれた設置数」を求める内容だった。長く見過ごされてきた「不平等」の是正...

「イベント主催者向けに通達」と言っているのに、いつの間にか、話がオフィスや町中や地方自治体やetc.にまで飛躍している危ない思考の日本。やれやれ。

たぶんそのうち、話が思いっきり飛躍して、「クリスマスの夜にホテルに長蛇の列ができるのは、女性用ホテルの数が男性用ホテルに比べて…」とか言い出しかねないぞ?www

アメリカ民主党政権に戻ったときに、2025/07/27

あんまり、「女性用トイレ増やせ!」と騒ぐと、米国が民主党政権に戻ったときに、「ジェンダーレストイレ」が量産されて、また、トイレで性加害論争が巻き起こるから、やめておいた方がいいと思うぞ?

究極の施策は:

  • トイレのドアをなくす
  • 個室を廃止し、大便器だけを置く。小用としてもよい
  • やはり、「溝だけを作る」、いわゆる「ニイハオ・トイレ」