「就活セクハラ」ではなく「就活性犯罪・性被害」

つまり、就活時のセクハラなどというものは存在しなく、全ては、刑法の「性犯罪」となる。

また、訴える先は「企業へのクレーム」ではなく、警察組織への「被害届」「告訴」である。がっつり、弁護士付けて大々的に企業と性犯罪者を告発してやろう。

なお、就活においても、インターンシップにおいても、就職後においても、職場における性犯罪を防ぐことは100%無理であることを付け加えておく。なぜなら、企業というものは、女子学生を「愛人候補」「客に差し出す性奴隷」etc.くらいにしか考えてはいないからだ。数多くの例を見てきた者として強調しておく。

対策として、大学は4年間もあるのだから、その間に仲間を集めて、起業することをおすすめする。もしくは、地味でも親の会社を継承するのがいいだろう。

繰り返しになるが、企業というものは「性犯罪・刑法犯罪が蔓延する組織」であることを改めて強調しておく。人事なんか助けてはくれないぞ?犬なんだから。

就活セクハラどう防ぐ 勇気持ち企業にクレームを 就活のリアル(曽和利光さん) - 日本経済新聞
就活中にセクハラを受けた学生は3割を超えているという。採用活動をする企業の側の責任なので泣き寝入りはせず、勇気を持ってしかるべきルートで訴えるよう専門家はアドバイスする。厚生労働省によるとインターンシップや就職活動中にセクハラを経験した学生...