
世界で暑過ぎる夏、2100年には損失600兆円 鉄道・電力・農業に打撃 - 日本経済新聞
世界で酷暑が続いている。日本の6月は観測史上最も暑かった。30日には全国100地点で35度を超え、7月も全国で「10年に1度」という猛暑日が続く見込みだ。スペインやイタリアでも連日、最高気温が40度を超え、警報を出す事態となっている。日本の...
2011年の台風6号が、日本列島に上陸する寸前、300度方向転換して太平洋側に逃れ、フクシマを避けるように進み、北海道あたりで通常ルートに戻った現象を、地球民なら忘れてはいけないと思う。
それだけ、原発の出力は、台風の進路を変えるくらい爆裂であることを知るべき。
ちなみに、原発によって台風って猛烈に発達するんだよね。アメリカのハリケーンなんかそのせい。
原発やめればハリケーンは、吹く風枝をならさず、雨風は土塊を砕かず。
自国に原発なくても、気象現象は「複雑系」「バタフライ効果」だから、遠方であっても、同じ北半球なら多大な影響を及ぼすことを考えて。
22世紀は南半球、中心は原発のないオーストラリアかな、やっぱり。

平成23年台風第6号 - Wikipedia
今見ると、ハートを描いたとか言っていそう。