「表題部登記」についての解説が1行あればいいのに

→ あー、レジュメにあったわ

「記述式入門」に入ると1問目で躓く疑問、「表題部表記ってなに?いつ、どこで、誰が登記したの?」という話。

単純に、「土地家屋調査士が登記したんだよ」と書いてくれるだけで先に進める・・・どうやら、図面とかも必要な模様。

マンションとかではまとめて誰かがやるんですかね?この辺は、現実の登記記録が手元にあるとわかりやすいですね。

トップ掲載で参考になったのでリンク貼っときます。

土地家屋調査士が解説!建物表題登記と所有権保存登記の違いについて
建物表題登記と所有権保存登記については明確な違い、役割があります。この記事では、境界及び登記についての専門家である土地家屋調査士が建物表題登記と所有権保存登記について徹底解説しております。

あとは、「表題部に所有者の記載があるって何?テキストの「表題部」にも書いてないじゃん?」という話ですが、これは、「表題部所有者は、表題部登記の際、建物をはじめに建てた人のみが記載されます。」らしいです。これは書いておいてほしい・・・ついでに、「所有権保存の登記がされると、職権抹消される」らしい。

表題部所有者とは? - 宅建士(宅地建物取引士)の通信教育・通信講座ならフォーサイト
表題部所有者について、変更登記や保存登記、抹消登記などの登記の種類の説明や、表題部所有者から所有権を取得した場合のケーススタディなど詳しく解説しています。また、表題部所有者に関するよくある質問も記載しておりますので是非参考にしてください。