
退職自衛官、防衛産業に再就職 政府が支援制度整備へ - 日本経済新聞
政府は自衛官の処遇改善策の一環として退職後に防衛関係の企業への再就職を促す制度を創設する。石破茂首相が議長を務め近く開く関係閣僚会議で報告書をまとめる。多くの自衛官の定年退職年齢は民間と比べて早い。生活基盤の維持を支援し人材確保につなげる。...
特に、上級軍人?は、一種の天下りということで、いい企業に「天下れる」かも。仕事しないでいいだろうし。
今は景気がいい?からいいんだろうけど、リセッションに入ったら(たぶん2年後)、自衛軍職を目指す人が増えるのかも。
まあ、出兵するだろうから、「退役後」なんて存在しないんだけどね。「石ころ」になって帰ってくるだけですよ。あー、「岸壁の母」に対しては、遺族年金?は支払われるだろうけど。5年間だけねw
ただし、本当に、「退役軍人」は恩給が恵まれている。親戚にいるけど、高級住宅街に住んでいて、羽振りがいい。叔父叔母の中で一番長生きだし。
これ、行く付く先は、「手取りが5倍10倍になるから、自衛軍へようこそ!!」というお触れが、個人情報が流出している小学生や中学生に届くということかな?