
話はそれからだ。特に、女性同士の同性婚は、有り余る精子さえ手に入れれば自力で出産まで可能だが、ゲイカップルはそうは行かない。必ず、女性への性加害の問題が発生する。
書いたと思うけど、代理出産の問題など(1億もらえるはずが中抜されて10万円とか、シリンダー受精のはずがレイプされるとか)、同性婚には乗り越えなくてはいけない問題が山積みである。
なんか、ニュージーランドの議員は「同性婚認めても太陽は昇る」とかほざいていたが、同性婚を認めると、一気に女性の権利が蔑ろにされるのである。
つまり、「女性を産む機械」に仕立て上げようとするのが「同性婚」議論なので、ノーマル女性もよくよく、世論の動向に気を配ったほうがいい。米国が民主党政権に戻ったら、ありえないくらいの頭おかしいLGBTQP+内政干渉が始まるんだから。
記事にも書いてあるとおり、所詮、「相続や税控除、養子縁組」のためなんだから、「多様性」とか浮かれてないで、問題の本質を鋭くつくべきである。
繰り返すが、同性婚をどうこうするよりは、「いかにして、異性婚を増やし、子どもを生んでもらうか」が重要課題なのではないか?
なお、個人的には、好きに結婚しろと思う。
ただし、自分たちの同性婚実現に夢中で、見えなくなっている社会問題も山積みかと思うので、同性婚を果たした後は、もっと社会に目を向けろと言いたい。どうせ、「夫婦なのだから控除増やせ!」と、自分たちの利益ばかり主張し始めるんだろうけど。マイノリティは自分たちのことしか考えていなく、自分たちが常に差別扱いされているからどうにかしろとか叫び始めるから、トランプが発狂するのではないのかな?

「優遇すると、つけあがる」
のがニンゲンというものである。
ちなみに、タイは「AIDS大国」だからな。タイから帰国したニンゲンが、数年後にエイズでシンだのは記憶に生々しいわ。