JAL下記記事の意味がやっとわかった、カードの2次元バーコード読み取らせるな、っていうことね

裏面に2次元バーコードのあるカードでJALタッチ&ゴーサービスおよびサクララウンジご利用時のお願い

JALタッチ&ゴーサービスおよびサクララウンジをご利用いただく際に、カード裏面の2次元バーコードをかざすと読み取りエラーとなる場合があります。
つきましては、カード裏面の2次元バーコードが読み取れない状態(カード表面など)でかざしてJALタッチ&ゴーサービスおよびサクララウンジをご利用ください。

日本語してはおかしくて、ただしくは

「JALカードは表面をかざしてくださいませ。カード裏面をかざしますと、カードに掲載されております2次元バーコードを読み取ってしまい、タッチ&ゴーや…」

とするべきだわな。このあたりは、社長が「論理的思考」ができない現れなのかもしれない。わざわざ二重否定よりは、すっきり肯定型にしろっていう感じ。

つうか、システムでキャンセルして、「表面をかざしてください」と表示すればいいのに。

まあ、じゃあ、裏面のバーコードはなんぞや?って感じ。…お問い合わせ?なんでこんなところに?デザインにも疑問を感じる。

こういうじれったさと、こなれていない感じが、JALのシステム全体には存在するから、いつか、飛行システムにも影響を及ぼすんじゃないかって心配する。

まあ、今度やってみるわ。