ちょっと、伊藤塾にも知ってほしいことなので、公開します。
- 連絡事項はXではなくて「マイページ」に掲載してほしい
- ステップアップ編のオリエンテーションは各講義の初回に散りばめたほうがいい
- 音質をもっとあげてほしい
- 急に60分にしないでほしい
- 過去問シートって何?
- 体系編とステップアップ編で講師のクセを統一してほしい
- テキスト目次の縮小版をPDF配布してほしい
- レジュメは紙で提供したほうがいいのでは?
- 体系編で「厳選六法」を多用するのは止めたほうがいいのでは?
- 「過去問レジメ」とは? 民法9
- アットマークって何だよ?→ 何ページに戻れっていうことか
- よくわからない箇所、初出なのに当たり前のように説明、多分説明不足
- 「問題チェック集」も予習する
- テキストは流れに沿って、後戻りしないでほしい
連絡事項はXではなくて「マイページ」に掲載してほしい
伊藤塾、司法書士試験のXは、現在までの所、試験に関係ないリポストばかりでうんざりします。
ところが、重要な連絡事項がXでしか発信されないので、フォローしておくしかありません。
勉強が進んでいるときに、くだらないポストを見ると、気が抜けてやる気がなくなるので、少しは考えてほしいものです。
- 女性司法書士が公証人役場の人と食事に行ってる写真多々
- キャバクラ?出身の女性司法書士のつぶやきが何度もリポストされる
- 講師の実写版グッズ(アクスタ?)、やりすぎ
- 現役司法書士の「今日も頑張ろう!」ポスト、「現役」用Xでやってほしい
まあ、「虎に翼」や「JKと六法」を見ても、「政策的に女性法律家を増やしたい」という気持ちもわかります。しかし、大分弁護士会元会長の性加害事件なども考えると、もう少し、女性をフラットに扱うべきではないでしょうかね? 伊藤塾では「男女平等」をどう教えているのか存じません。しかし、「一方を優遇することは差別に当たる」「女性を優遇しない」職場で働いてきた身としては、かなり、違和感を感じます。
そもそも、重要な連絡事項は「マイページ」があるのですから、こちらに掲載してほしいものです。
下記のような事項は、「マイページ」や伊藤塾HPに特集組んで、リンクを張って、周知すべきではないでしょうかね?どうも、伊藤塾のHPはいまいちこなれていませんね。
- 試験申し込みの概要
- 教材の発送状況
- 時期的な話しを講義から抜粋して掲載する
ステップアップ編のオリエンテーションは各講義の初回に散りばめたほうがいい
最初に色々言われても多分忘れる。不動産登記法のことを今言われても…
受講者側で、分野が変わる最初に、各オリエンテーションを見るのがいいのかもしれない。
例えば、フォロー講義-「01オリエンテーション」「02民法後半に向けて」(どこからが後半なのかは不明)を見た後に、すぐに、「民法01」に入ったほうがいいような気がする。「民法 演習回」まで終わったら、次に、フォロー講義-「03不動産登記法の学習方法」を聞いて、「不動産登記法01」を始めればいい。
案外、書いてないけど、そうなっているのかもしれないし、講師が言ったのかもしれないが、リーチしていない。こっちは、早く知識を仕入れたいのだから。
以上、気づいたので、後回しにすることにした。
※と思っていたら、「ご利用ガイド」という動画もあるらしく、いろいろ言っているようだが。
音質をもっとあげてほしい
せめて、iPhoneの有線ヘッドフォンでも聴くことができるくらいに、音質を上げてほしいです。あと、リップノイズには十分に注意してほしい。
あと、途中で無音になる瞬間がある。「ブツッ!」とノイズも入り、不快だ。これは、おそらく講師が咳などをする場合にミュートにするのだろうが、PC側の再生に問題が起こったのかと、思考(集中)が中断されることがある。気をつけてほしい(2024/06/20)。
急に60分にしないでほしい
過去問シートって何?
体系編とステップアップ編で講師のクセを統一してほしい
例えば、マーカーの色1つにしても、とても気になるところです。
体系編では「あまり目立たない黄色がいいでしょう」と言われているが、ステップアップ編では「だいだい色」を多用するようです。
テキスト目次の縮小版をPDF配布してほしい
これは、伊藤塾塾長が「夢をかなえる勉強法」の冒頭で述べていることです。これ、縮小コピーが必要となるので、あらかじめ講義テキストとして配布していただけると幸いです。どこかにある?
レジュメは紙で提供したほうがいいのでは?
書き込むことが多いのだから、最初から紙で提供したほうがいいと思う。プリンタ買ったけど、インクの減りがものすごく早い笑
体系編で「厳選六法」を多用するのは止めたほうがいいのでは?
体系編を受講しているときに「厳選六法」やバインダーまで紹介されますね。それで、講義の中で「厳選六法」をじっくりと引かせる時間があるじゃないですか。これはこれでいいのですが、問題は、体系編の時期は「古い厳選六法を使う」という所です。翌年4月に2025年度版が発売されるのだから、あんまり「厳選六法」を使用しないで、せめて、本論編から使ったらいいのでは? ついつい、12月の時点で「古い厳選六法」を購入して、翌年4月に、また、新しい「厳選六法」を買う羽目になるんだから、なんだか、お金も紙資源ももったいないです。ステップアップ編では六法使わなくてほっとしてますわ。まあそういう商売戦略なら致し方なしです(在庫一掃とか)。
「過去問レジメ」とは? 民法9
「過去問レジメがあるので取り組んでみてくださいね」と講師が言っていたが、「過去問レジメ」とはなんぞや?
→
あー、7にくっついている「レジュメ(2C231208R11)」のことか
アットマークって何だよ?→ 何ページに戻れっていうことか
ステップアップ編の講義で「リンクを張っておきましょう。アットマークの22」とか言っていますが、最初何のことだかわかりませんでした。単に、「P22に関連する箇所が描いてある」と言うことだったのです。「P22」でいいと思うんだけど。
あと、なんとなく、初出の場合は丁寧に説明した方がいいと思いますよ?
よくわからない箇所、初出なのに当たり前のように説明、多分説明不足
- P49、6-5「時効の完成猶予と更新」
- いきなり出てくる「遡及効」
- P56、「不実の登記名義人」
- P65、たぶん「占有」について定義が必要。「所持」との違いも。
…… 後で出てくるみたいだ。そう言って欲しいものだ(P77~ 占有権) - P69~、所有権、 飛ばしすぎw
「問題チェック集」も予習する
早すぎて、理解が追いつかないので、動画を止めるコトがしばしば。もしくは、復習で重点的にチェックするのがいいかも。下手すると落とす。
テキストは流れに沿って、後戻りしないでほしい
ステップアップ編で、「はじめに具体例を見てみます」と言ってから、上に戻ることが多いのですが、これを、いきなりやられると、テキストのどこをやっているのかわからなくなることがあります。特に、これを「最重要」と言っている「抵当権」のところでやられると、混乱しますし、その後の理解にも影響しますわ。