加熱式たばこは消化器系への負担が重い

JT、時価総額初の10兆円台 紙たばこの次占う「加熱式」の成長力 - 日本経済新聞
日本たばこ産業(JT、2914)の時価総額が10月17日、初めて10兆円の大台に乗った。2025年に入ってからの株価上昇率は約22%だ。紙巻きたばこで世界的にシェアを伸ばし、値上げの断行によって業績が伸びている。成長への信頼や増配への期待感...

胃内視鏡検査を受けてみるとよくわかる。

「健康のために」紙巻きたばこから加熱式たばこに移行した者は、おそらく、胃がんや喉頭がん食道がん等で死亡するだろう。

加熱式たばこは「ケミカル」なのだ。未だ得体の知れない物質が含まれている。しかもそれらの物質が人間の体に与える影響は、まだよくわかっていない。それは副流煙を吸わされる家族と🙏同じだろう。

製造の仕方でいくらでも中毒性を高められる商品から、離れるならば今のタイミングしかない。「次なる利益成長」のために、加熱式たばこはさらに中毒性を高めてくるだろうから。

中毒を商売にする銘柄からは離れておいた方がいい。

そもそも、「たばこ銭」を積み立てて行けば、個人でも巨万の富が築けることをマス層は築くべきだ。

ニコチンと手を切れた者のみ健康を手にすることができるのだ。

私たちは、紙タバコの副流煙の中、生き残ることはできたわけだが、その「傷」には一生苦しめられる。