太陽光パネルは景観問題では無く、PFAS問題

東急不動産は、渋谷や、札幌の「ココノ」をはじめとして、都市開発がとてもうまいと感じてる。

再生エネにも力を入れるとは驚きだ。賞賛に値する。

東急不動産、小水力発電に500億円投資 再生可能エネルギーの安定電源に育成 - 日本経済新聞
東急不動産は河川の水流を発電に使う小水力発電事業に参入する。2030年までに500億円以上を投じて発電能力を30メガワット程度まで増やす。太陽光は適地が減り、風力は資材高騰で停滞する。水力は天候に左右されにくく安定して発電できる。ダムなどの...

太陽光パネルはPFASをまき散らす

一方、あちこちで、「川のPFASが基準値以上」とか「住民の血液中のPFAS濃度が基準値以上」と騒いでいるが、太陽光パネルは地震が来たら破損し、内部のPFASが自然に垂れ流しされる。しかも、「銅線を盗む犯罪集団」の存在もある。確か、能登地震で、山間部から崩れ落ちる太陽光パネルの画像・映像を見た者も多いだろう。山間部に設置した太陽光パネルは、どう考えても、メンテナンスが難しいし、放置だろう。

ウソだと思うなら、最近ニュースになった「岡山県吉備中央町の一部浄水場」の周辺をGoogleマップで見てみればいい。「太陽光発電所」があるから。

【岡山】PFASの血中濃度、浄水場の水飲んだ住民高く - 日本経済新聞
岡山県吉備中央町の一部浄水場から有機フッ素化合物(PFAS)が高濃度で検出された問題を巡り、町は16日、全国初となる公費での血液検査の結果について住民説明会を開いた。分析を担当した岡山大の頼藤貴志教授は、水を飲んでいない住民と比較し「(PF...

だから、太陽光発電は駆逐した方がいい。中国の言いなりになってはいけない。

将来、太陽光パネルを「義務化」した東京は、放射能汚染だけでは無く、「PFAS汚染区域」として人が住めなくなり、または、子どもが生まれなくなる関東ローム層になるだろう。大地震が来たら一発でアウトである。首都圏は、人口は集中し、議員も増えるんだろうが、そこにすむ人々は廃人になる。もしくは、人類以外の別な生物に進化するのかもしれない。

太陽光は開発の適地が減り、景観問題も深刻視され、メガソーラー(大規模太陽光発電所)の増設は難しくなっている。風力も自治体の反対で開発が頓挫する事例が増え、環境影響評価(アセスメント)を含めた開発期間が長期化している。