自己責任と言われたので、リスクを取って投資をし、規律正しい家計を構築し、倹約に努めて、蓄財をし、老後は安泰と思ったら、
急に、「老害のくせに金持ってるのはズルい」とばかりに、高齢者の収入に「課税」するような事態になっている。
そうすると、「となりの億万長者」やその予備軍は、「いかにして、取り立てられないようにするか」を考え、結局、投資をしなくなり、「自分の金は自分たちで使う」ようになる。
つまり、「Die with Zero」を地で行くようになるのである。
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場合によっては、取り立てすぎて、寄附も義援金もできなくなる準富裕層が出てきているのかもしれない。
「取り立てたんだから、取り立てた中から、復興に使ってくれよ」「なんでさらに拠出しなきゃなんないの?」とばかりに。
努力してこないで、「収入をあるだけ使ってしまう」蓄財劣等生、「カネがないんだから金出せよ?」と恫喝するマスかき層、「子育ては金がかかるんだよ!」と言いながら自分たちの為に児童手当を流用する子育て様に、自分たちの金をさらに使われてしまうのは、なんとも納得できないのだろう。
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わたくしは富裕層では無いが、既に、この境地に達している。
そのうち、「いつのまにか富裕層」(NRI)になるんだろうけど、すでに、老後の計画は「自分のためにカネを使う」ことに徹している。