結論:北海道を放射能フリーの大地にしよう
NUMO(原子力発電環境整備機構)により、「神恵内村でウナギ養殖」と村民は浮き足立っており、「文献調査に反対する声は少ない」らしい。おバカですね。将来、近くで火山が大爆発を起こして、核のゴミが北海道中にばらまかれ、北海道は人の住めない土地になるというのに。
核ごみ調査延々、住民に徒労感 開始4年 寿都・神恵内、募る不満:北海道新聞デジタル
【寿都、神恵内】後志管内寿都町と神恵内村で核のごみの処分場選定に向けた文献調査が4年を迎え、住民に不安や徒労感が広がっている。町が15日に開いたシンポジウムでは、町内の火山噴出物「磯谷(いそや)溶岩」...
だいたい、多額の「支度金」「成功報酬」をもらって得をするのは地元の有力者である。庶民には金は落ちてこない。こういった北海道の暗黒面があるせいで、北海道経済は停滞するばかりである。
真面目な話、北海道のニンゲンは、「放射能の恐ろしさ」を知らないのだと思う。3.11の際、関東民まで「黒い雨」に打たれ、「放射能ストロンチウム汚染水」を飲むしかない時期があった。多くの関東民が放射能汚染による体の不具合を実感した時期である。「魔剤」と呼ばれるカフェイン大量の「覚醒するドリンク剤」はこの時期に生まれたんですよ?
まあ、おそらく、「核汚染・神恵内村ウナギ」も、「美味!北海道産ウナギ」とか言って、ふるさと納税で配り、全国に核の食糧汚染が広がるんでしょうけど。どっかの廃材を全国で燃やしまくって、全国的に放射能汚染された話を思い出しますね。
つうか、「北海道でウナギ養殖」って、はっきり言って、「はあ?なんでそんな寒いところで?暖房費かかってしょうがないのでは?ああ、原発再稼働まで視野に入れているのかwww」というところですね。