社会のせいにしているが、たいていは「親のせい」か「自業自得」

人生はうまくできていて、それに気づくのは、「親が死んだ後」なんだよね。

子ども育ててる間は「親のありがたみがわかる」らしいけど、それは錯覚。よく考えてみたら、「親のせい」という理由がよくわかるようになる。

結局、ゆとり世代とか氷河期世代とか言っても、「十分な教育を受けられなかった」のが原因である。

それは何も、社会が悪いんじゃない。社会は、教師たちは、全員が十分な教育を受けられるように気を配っていた。それを突っぱねていたのは、まずは、本人のせい。そうして、高校卒業する進路を考えるじきに、「受験に成功したあいつは憎たらしい」となるんだよね。

で、「親のせい」についてだけど、結論を言ってしまうと、社会に出てからでも自分の稼いだ金で十分に「教育」を受けることができる。毒親に苦労したわたくしでさえ、未だに勉強を続けているしな。

問題は、社会に出ても未だに他人のせいにしているパターン。ともかく、ゆとり世代や氷河期世代に多い。あとは、少年時代に「やんちゃ」だったやつらな。暴走して他人の安眠を妨害したり、人をあやめてきた奴らだよ。まあ、他人に迷惑をかけ続けてきた奴らが、最終的に幸福を掴めるはずがないんだけど。更正不可能。因果応報。・・・

まあ、そういうバカに育ててしまった「親のせい」というのがあるんだけど、子どもも子どもで、恋愛やセックスや暴走や犯罪ばかりにうつつを抜かしていた責任は、やはり、「自業自得」だよな。

そういうおつむの緩い奴らが、「俺たち/私たちのアニキ!」とか言って投票したんだろうけど、結局、おまえらが犯罪犯したときに助けてくれるのは、警察じゃなくて、弁護士な。国家権力ではない訳よ。警察はおまえらをしょっ引く側だからな。それらを支持したということは、女性で言えば、「ストーカー殺人されても文句を言えない」という社会になるということよ。

「じゃあ、どうすりゃいいんだよ!?」と腹立たしいと思うが、そんなの自分で考えろ。

この「エリート排斥」の社会でいかに生きていくべきか、わたくしたちはそれを模索するのに忙しいんだから。

ゆとりや氷河期は、せいぜい、徴兵に応じて、戦地で討ち死にするんですな。相当な金はもらえるらしいぞ?死んだら国庫返還だけどなwww