緊急時に助けが必要なら、平時からの態度に気をつける

世の中はギブアンドテイク。

ギブし続けてきたのに、見返りが無いと、援助はそこで止まる。

せめて、「ありがとう」を言うべきかと思う。そうして、「感謝はしているのだな」と援助者に思わせるのだ。

USAID縮小や、ウクライナ大統領口論を見ていると、所詮、手を差し伸べても、「当たり前、もっとよこせ!」「そんなんじゃ足りない!」「汚職や人身売買やDVや(略)をどうにかしろだと!?内政干渉だ!!」「民主主義がどうなってもいいのか!」と逆に「恫喝」されるだけで、感謝はされないのが現状だ。だから、援助者が呆れて、援助が止まるのだ。

本来は、援助に見合ったお返しをするべきだ。

なんか、「見返りが無いのなら助けない」って、冷たいようだけど、理にかなっていると思う。
援助者が身銭を切るのだから、援助される側もそれ相応の覚悟でいてほしいものだ。