若い女に鼻の下を伸ばす法律家にはなりたくないなあ笑

某ポストを見て笑 ストイックがいいですかね?笑

逆に言うと、若い女性の法律家であれば、鼻の下を伸ばす法律家からある程度の仕事はもらえるし、かなり優遇されると思うので、頑張ったらいいと思う(結婚すると減るみたいだけどw)。ただし、男というものは「必ず見返りを求める」ものなので、注意したほうがいいですね。握手から始まって、ツーショットの強要、集団お食事会、二人きりのお食事会、バーで飲み、夜のお供の誘い、等々、法律家と言えども、所詮、男ですからね。大分の事件を思い出したらいい。(子どもできると減るみたいだけどw)

日本というのは、セクハラに本当に甘い。米国でやったら、誘っただけで、まず、200億の損害賠償請求訴訟ですよ。その甘さに漬け込んで、外人がどんどん日本に来ているんじゃないですか?黄色いタクシー目当てに。
昔、ベルリッツに通っていた頃に、講義中、「やけに、この男性講師は、この女性受講者と話してるなあ」と思ったら、あなた、講座終了後に、二人してどこかに消えていきましたよ。世の中そんなもんです。

男が権力の座を目指すのは、女を自由にできるという下心(という錯覚)があるからですよ。
権力の座にいる男なんか、「豊臣秀吉」くらいに考えて、最大限の警戒をした方がいいです。

さらにいうと、老人法律家が若い女性を優遇しなくなるときが、本当の男女平等社会の到来だと思う。

伊藤塾あたりがリポストしてくる女性司法書士のポストに写る相手法律家が女性のみにならないと本当の女性社会とは言えないよね。まだまだ、男性におこぼれをもらってるって感じ。

大分の事件とか考えると、上の層は相当いろいろとありそう。

つうか、司法書士の仕事自体やりたくないのかもしれないなあ。知識と資格だけほしいのかもしれない。少なくとも、自分の会社設立とか、自分で不動産登記するとか、それだけやりたいのかもしれない。

今後、おそらく、試験合格後の伊藤塾のお祝い会も、研修での現場作業でも、法廷研修でも、就職後も、etc.、女性平等/社会進出/女性活躍という名の元に、女性優遇、つまり、「老人法律家が若い女性法律家に鼻の下を伸ばす」「老人法律家が若い女性法律家を優遇する」場面に多々遭遇するような気がして、今から気が滅入るのである。

万一、「男性合格者と女性合格者は同数にするよう調整する」とか言い出したら、目も当てられませんな(参考ー 男性:女性 = 72.4%:27.6%)。いや、もう既にやってるのかも…

司法書士の人数はどのぐらい?推移や都道府県別、男女別データを調査
司法書士の人数は全国で2万人以上おり、近年増加傾向にあります。数年の人数の推移、都道府県別、男女別などのデータを紹介します。

まあ、とりあえずは勉強しよう。3年後に検証結果を出すことにしよう。