トランプの時代は不遇の時代(考慮中)
今のところの結論
民主党政権移行まで、じっくり投資。
トランプ政権下では、量的緩和をしない限り、株価は低迷する。
返って、中国に対する関税強化により、世界経済が低迷する(2026末-2027初頭)。
トランプの好きな「謀略」により、4年目(2028)の初頭にパンデミックが発生し、株価が暴落する。無尽蔵の量的緩和により、その後急速に回復するが、元に戻るまで1年はかかる。
つまり、すべては「量的緩和待ち」。
まあ、それもこれも、年金受け取るまでなんとか持てばいいわけですけどねw(フラグ)
過去のおさらい
2017年~2020年(共和党トランプ政権)
ニッセイ外国株式インデックスファンド(MSCIコクサイ)の推移
- 2021年 コロナ
2021年~2024年(民主党バイデン政権)
中長期展望
2025年~2028年(共和党トランプ政権)
2029年~2032年(民主党・・政権)、万一、共和党ヴァンス政権なら、「ヴァンス・クラッシュ」発生
リスク
「第2プラザ合意」……超絶円高、100円は覚悟か?

市場がはやす「第2プラザ合意」 ドル高是正には壁も - 日本経済新聞
トランプ米大統領が3日に名指しで円と人民元の下落を批判し、円相場が一時急騰した。実はこのところ外国為替市場ではトランプ氏がドル高是正のための新たな国際的枠組み構築に踏み切るとの思惑が浮上している。市場が最大のリスクシナリオとして警戒する「第...
氷河期世代と嘆くなかれ
私なんか、給料半減しても資産形成できたから。さすがに、2017年はNISA投資も減ったけど、60万はつぎ込んだぞ?
2025年の現在、トランプ関税の大混乱を毎日目にしながら、「こんな世界経済の中、必死に、金を運用していたんだなあ」と自分ながら感心します。といっても、2017年頃は、単に「外国株式インデックスファンド」買っていただけのような気がしますけど。たぶん、あまりにも世界経済のボラティリティが激しいので、「投信でいいや」と考えたんだと思います。