賃貸を知らずに育った老人はカモ~リースバックの闇

自宅売却後も賃貸で住めるリースバック、高齢者の契約トラブル急増 - 日本経済新聞
持ち家の売却後に賃貸で住み続ける「リースバック」を巡り、高齢者が巻き込まれる消費者トラブルが急増している。まとまった資金を得られる一方、契約内容を十分に理解していなかったために退去を余儀なくされるケースも。国民生活センターはメリットとデメリ...

「賃貸を知らずに~ 老人は生まれた~ 賃貸を知らずに~ 老人は育った~ 賃貸を知らずに~ 老人は老いた~」

定期借家契約とか、一番やってはいけないパターンだよね。愚かすぎて呆れる。
賃貸で生きてきた者としては、「なんで、そんなとこ確認しないの?」と思う。

マジで、「家持ち()」はカモ。

老後の資金?そんなのは家持ちで金持ちで生活には困らなかったんだろうから、現役時代に貯めておきなさいよ。

まあ、私の嫌いな「地元有力者()」がどんどん詐欺に遭う時代に入ったのかも。ざまあみろ。脇が甘いと、つまり、「エリート排斥」をやっていると、なじみの不動産会社が悪徳業者とつるんで、そのうちやられまっせ?勉強しておかないと、土地持ち()はどんどんだまされる時代なの。よのなかかおかおかねかなのよ。

まあ、住宅の契約なんて、弁護士交えた方がいいよね。少なくとも、不動産関係の民法には異様に詳しい司法書士を味方に付けようよ?悪意とか脅迫とかいろんなコトが絡んでくるから、法律家は必須よ。

ちなみに、抵当付けられて持ち分分割されてetc.とかされると、素人は無理でしょう?

報道は一部の手口を言っているだけで、やつらはプロだから、もっとすごいこと考えますぜ?初心の者が勉強しながら、「あ、これ、こういう風にすれば詐欺に使えるな?」と気づくくらいだから。

不動産所有してるなら「地面師」はごく身近で狙っているんだよ?

まあ、少しは民法勉強しなさいってこった。