
クレジットカードも移動データ争奪 私鉄がタッチ決済に対応、先行のJRは警戒 - 日本経済新聞
クレジットカードの決済額(2024年)は116兆円と、電子マネーやQRコードなどを含めたキャッシュレス決済全体の8割を占める。膨大な消費データを手にしたカード会社が次に狙うのは交通事業者が独占する移動データだ。攻防の舞台は店舗から自動改札機...
三井住友は移動データを活用する気満々である。
でも、それでは困る。
AI向けの分析データは「個人を特定できないように」と言いながら、はっきり言って、丸わかりだからだ。氏名や住所だけ除いても、消費行動で個人の特定なんて簡単だろう。
怖いのは、そのデータが「闇バイト」に渡ってしまうことである。
そう考えると、VISA系の三井住友は利用しない方がいいということになる。
それにしても、「投信積立」までやってるわけだから、おおよその資産まで把握されるわけだよね?ry
あとは、ガラパゴスのJCBがどう動くかだけど。
交通移動データに参入しても、個人情報は保護してほしいものだ。