
あー、やっぱり断る訳ね。
弁護士は、紛争当事者の双方から相談や依頼を受けることは「利益相反」に当たるとして、禁止されている。笠原さんの元を訪れた女性の相談内容は離婚問題だったが、笠原さんはすでに女性の夫からの依頼を受けていたため、断らざるを得なかった。以前なら、ひまわり事務所で引き受けることができたであろう相談で、名寄や近隣の住民は、旭川まで足を運ばなければならなくなった。
でも、相続(争い無し)とか登記とかは、双方から依頼されてもいいんだよね?
北海道で、警察官が殺人犯と不倫したり、殺された後に公園に遺棄されて「自殺」とされたり、公園で全裸死体で見つかったり、継母が子どもを蹴り殺したり、タクシーの運ちゃんに殴り殺されたりする背景には、北海道は弁護士が少ないからかもしれない。
そんな土地に定住するのは嫌だ。
弁護士も「一極集中」でほとんどが東京にいる。
まあ、成年後見人とかは司法書士でも出来るし。ただ、老人の人数も相当多いだろうし。
もし、相続で揉めたら、猟銃やマサカリ持って家や法律家を破壊してくるような土地柄だから、法律家も根付かないんだろうなあ。いのちだいじ。
俗な話だが、司法過疎地域に赴任したら「ハーレム」で過ごせるとか、その土地で一番いい女と結婚できるとか、「先生!先生!」と常に慕われるとか、あがめ奉られるとか、年俸が1億を超えるとか、etc.、じゃないと、若い人は寄りつかないよな。あー、余計に命狙われるかw
だから、「女性弁護士」をもっともっと増やさなくてはいけないんだけど。まあ、仮に女性弁護士が40%を超えてきても、きらびやかな都市部に集中するのは変わらないか。旭川どころか、札幌ですら危うい。北海道新幹線の札幌延伸されたらどうかわからないけど、4時間の壁はでかい。「北海道リニア」で1時間以内にしないと。もう、札幌を「東京化」するしかないのでは?関東大震災や富士山噴火、ゴジラが関東平野を破壊し尽くせば、札幌に人が集中するようになるのかも。
「やりがい」だけでは仕事は出来ない時代なのですよ?北海道弁護士会連合会さん?
今世は無理だけど、わたくしが弁護士になったとしても、北海道は嫌だなあwww とち狂った奴らを弁護するのは信念に反する。