就職氷河期世代でも、優秀な人物は採用予定ですが、

100社に落ちた就活「老後が見えない」 就職氷河期世代、低年金に不安:北海道新聞デジタル
「氷河期世代は放っておこう。手当てしても遅い」―。就職氷河期世代の低年金を防ぐ内容を盛り込んだ「年金制度改革法」の審議が大詰めを迎えた6月、交流サイト(SNS)には心ない言葉があふれていた。 SNSの...

ただし、これから先、「生成AIでたいていのことは処理できる」時代に入っているので、果たして、皆様の仕事を作れるかどうか、全く自信が持てません。「事務職」というカテゴリがすでに壊滅しているのです。

一説には、「生成AIの時代に一番重要なのは「コミュニケーション能力」」とあります。なんとなく、生成AIのコミュニケーション能力も非常に高度に発達しています。だから、「生成AIとの会話に没頭するニンゲン」が増えているのでしょう。なので、コミュニケーションも、なんとなくニンゲンの仕事じゃなくなる気もしています。

ならば、これからの時代に必要なのは、「ほのかに温かい人間として、お客様を丁重にもてなすことができる「おもてなし」」に戻るのではないかなと思っています。これも、ロボットも「ほのかに温かい」ですから、温度に期待するのは無理そうですが。

昨今、「カスハラ防止」が流行っていますが、あれって、従業員教育を放棄した企業の責任ですよね?お客様を不快にさせ、全く気の利かないゆとり世代や就職氷河期世代が増えているため、お客様が激高するわけです。

結果、「生成AIに丸投げしておく」仕事のスタイルが定着しそうなので、ニンゲンは不要になるのではないかと思うんですよね。もう、電話当番から、接待まで、全部AIの仕事になりそうですね。

だいたい、わたくしがこの年になってもまだ勉強を続けているのですから、社会で生きていくのって、相当覚悟が必要なわけですよ。

どうしましょ?何かアイディアがあれば、採用します。

生成AIの時代は「ハルシネーションを見抜く能力」が重要、2025/07/10

教育の力と質がものを言う時代に入りますな。

それにしても、現在のハルシネーション頻度が6%(オープンAI)の状態で、経営者が「壁打ち」で使っているとか、大丈夫かよ?

最近はGrok3も思想的に偏ってきているし。元々かw

まあ、日本の教育自体も、結構偏ってはいますが?

後は、「緻密な手順書を作成できる能力」?それも、なんか、生成AIサービスがあるみたいだし。新人教育をAIがやるようになって、従業員教育の質が上がるのかもw

「ニンゲン、ハイボク」「ニンゲン、サレ」

生成AIの幻覚(ハルシネーション)は人間性の裏返し? 新型モデルでむしろ増加も - 日本経済新聞
新型の生成AIにも従来型同様に間違いやウソが多い―。米オープンAIなどの人工知能(AI)開発元や大学などから、「推論モデル」や「AI検索」と呼ばれる新型の生成AIが誤情報を生成するリスクに関する調査報告が相次いでいる。商売や仕事にAIを活用...