
米カードが頼る富裕層、消費は約2年ぶり強さ 年会費10万円超え続々 - 日本経済新聞
【ニューヨーク=佐藤璃子】米主要クレジットカード大手の2025年4〜6月期決算が出そろった。トランプ米政権下での政策や景気の先行き不安に反してカード利用が引き続き増えた。支えるのが富裕層で、消費傾向を示す指数は1年8カ月ぶりの高水準だ。各社...
米富裕層のクレジットカード高額利用が進んでいるらしい。「記録的な株高による資産効果」だとか。「裁量支出」という言葉は初めて聞いた。
今後は、富裕層(年収10万ドル超)はさらに使って、それ以外の層(年収10万ドル以下)は「支出や経済の先行きへの不安感が増している」らしく支出は伸びないとのこと。
所詮、格差と言っても、投資に踏み切れる「リスク・テイキング力」の差と言えるか?勇気のない者は、努力もせず、文句を言うばかりで、いつまでたっても生活は向上しないだろう。
投資信託でさえ「投資は怖い」と敬遠する日本。
ならば、現物、金地金で持てばいいのにね。
「高額な年会費」については、今後のアメックス・プラチナの上位カードに期待。おそらく、センチュリオンとプラチナの中間あたりを狙って、何かしらの施策を打ってきそう。ゴールドをプリファードに引き上げ、プラチナを「レアメタル?チタン?」に引き上げると言ったところか?ますます、「日本のなんちゃって超富裕層」がセンチュリオンを目指し、「高額利用」が進むのだろう。わたくしはグリーンの毎月払いで十分だけどw
信用創造は計画的に。