- つれづれなるままに、ひぐらし夢洲カジノの危険性を考えてる
- 大阪万博で散財
- 気分を高揚させてお金を使わせる常套手段
- 「カジノは誰でもハマるようにできている」
- 大阪MGMカジノに日本人が入場できる罠
- 簡単に大衆煽動される日本人はカモ
- NISAやiDeCoを担保にするな
- クレジットカードでデポジットできないようにしてほしい
- 現金事前預け入れ(フロントマネー)が最良か?
- ”VIPルーム”、”コンプ”というステイタス()に踊らされるなかれ
- 金持ってると「ハニトラ」に引っかかるぞw
- 「50円スロット/ポーカー」が一番安全かも
- (追記)カジノ仲間/グループを避けよ
- (追記)2027横浜花博跡地がIRになる可能性を検討
- (追記)「買春禁止」とセットにした方がよかったのでは?
- (追記)どうせ中国人だらけの鉄火場になるんだから
つれづれなるままに、ひぐらし夢洲カジノの危険性を考えてる
大阪万博で散財
大阪万博会場の夢洲に3時間で行けるのが難点。結構通える距離である。そこが落とし穴。
気分を高揚させてお金を使わせる常套手段
大阪万博は全エリアがお祭り状態なので、ともかく、気分が高揚する。
入場するだけで、「大屋根リング、すげぇ!!」ってなるわけ。
万博会場では、ともかく「インフレ」な訳だが、金銭感覚もインフレになる。
そこで、1杯1000円もするコーヒー飲んだり、1個3000円もするグッズ買ったり、5000円のスパゲティがそんなものかと感じたり、1万円のワインを飲んじゃったり、お土産かごに入れて会計してみたら3万円だったり、etc.と、ともかく際限なく金を使うようになるのである。
「カジノは誰でもハマるようにできている」
気分が高揚していると、
「せっかく万博来たのだから何かグッズ買っていこう!」
→ 「せっかくIRに入れたんだからちょっとだけカジノやっていこうか?」
大阪MGMカジノに日本人が入場できる罠
これがよくわからない。韓国カジノは韓国人は入場できないんだけど。
簡単に大衆煽動される日本人はカモ
大阪万博みたいに、最初はぼろかすに批判されていたのに、夏休みを経て、SNSに楽しそうな情報がどんどん載ってくると、「行ってみようかなあ」という気分になって、実際に行ってしまう。
聞いたことがあるなあと思うのは、「コロナワクチン接種」だわな。
ともかく、2030年のIR/MGMカジノ開業後、最初は、夢洲MGMカジノも全国民が批判していたのに、だんだんとIRのお祭り気分やetc.がSNSに流れてくるようになると、「行ってみようかなあ」と思うようになる。
それに、「コラボグッズが!」etc.とかで、なんとなく行かないと損する、「年間10回の入場枠が消滅するのが惜しい気がする」、「乗り遅れてはいけない」などなど、ともかく「攻略好き」「レア好き」「他人がやっていると自分もやってみたくなる」といういろんな感情の元に、カジノにたどり着くことになるんだろうなあ。
NISAやiDeCoを担保にするな
実際に、マカオのカジノでいたりするわけですよ。富裕層のハイローラーが「土地を担保にカジノチップ買って、全部すって、ホテルで・・・」っていう話が。
カジノっていうのは、そういう、「金は簡単に貸す」ような仕組みができているの。なんかナニワなんとかみたい。
MGM側も、「日本は土地本位制」とか「銀行預金はたんまりある」とか「現金は持ってないけどNISAやiDeCoはたっぷり貯めている」etc.というのを知ってるわけ。
「緩和マネーをNISA/iDeCoを通じて回収」して、「そのNISA/iDeCoで殖やした金をカジノに使ってもらう」のが米国MGMおよび日本政府の魂胆なのだろう。話によると、カジノの売り上げ?利益?の30%は大阪と政府で山分けらしいし。
「大阪万博もIRも経済効果が投資額の10倍!」と行ってるけど、その経済効果って、関西人をはじめとするギャンブル依存症患者の「命金」だったりするからね?当然、盛り上げられると「純粋な庶民()」も簡単に金巻き上げられてしまうことでしょう。
クレジットカードでデポジットできないようにしてほしい
これはこわいよ?デポジットというか、クレジットカードでカジノチップ買えるからね。今はどこまでデジタル化されているか知らないけど、「スロットマシンにクレジットカード差し込んで」プレイできたり、「オートチャージでどんどん追加される」とか、もう、金使わせる仕組みがわんさか。クレジットカード会社もそれなりに対策組むと思うけど、たぶん、限度額までハマる人たちが続出すると思う。
PayPayあたりが大もうけしそうだね。
そういう「純粋な庶民()」から金巻き上げる仕組みなんて完璧に仕上がっている訳ね。
現金事前預け入れ(フロントマネー)が最良か?
なまじ、カジノの仕組みを知っていると、「こうすればあんまり使わずにすむのでは?」とか考えてしまう。その代表例が「フロントマネー」。後述の「コンプ」にも絡んでくる。
”VIPルーム”、”コンプ”というステイタス()に踊らされるなかれ
上記の「フロントマネー」で事前入金したりすると、その額に応じて、「ホテル代タダ」とか「朝食タダ()」とか「ラウンジ利用()」とかetc.いろんな「特典」がカジノ側から提示されるようになる。なんとなく優遇されて「特別扱い」「お金持ち扱い」されると、日本人はうれしいものである。
そこが罠である。
ほらほら、どこかで聞いたことがあるような話ばかりでしょ?
なんとなく、マリオットのエリート・ステイタスに踊らされている信者たちは、カジノにもハマるような気がしてくる。わたくしも一瞬ハマりそうになった。だが、お金がもったいないと考えるようになってきた。だって、マリオット宿泊は高すぎるもん。
あと、最悪なのが「VIPルーム」(いつか書く)。
さらに最悪なのが「スイートルームで寿司握ってもらいながら、カジノする」がもう人間終わってる(いつか書く)。
金持ってると「ハニトラ」に引っかかるぞw
これまた「フロントマネージャー」というのがくせ者。ラスベガスあたりだと、日本人に対しては「東洋のおばちゃん」がプロ的に対応する。
しかし、アメリカにまでも「日本人は若い女好き」とバレている。そこで、MGMはたぶん、「若くてかわいくて日本人好みで、もしかしてカジノで大勝ちすると、夜のお供に・・・」と、ルパンが大勝ちして両手に花状態になっているあのシーンを錯覚させるような、とんでもなく上玉の美人が「お世話」してくれそうな悪寒がする。「お世話」とは「どんどん金を使わせる」という意味である。・・・なんかキャバクラだなwww
オトコばかりでなく、オンナも気をつけた方がいいぞ?ホストがカジノで豪遊するために、客のオンナがetc.という話も十分あり得るからな。
あー、そのために東阪間のリニアも7兆円かけて作ってるのか。
最近は役員()たちも金ないのか、のぞみのグリーンでも「夜職のおねえさま」はあんまり見かけないけど(最終はいるのかもw)、カジノ始まったら東阪間で夜職がピストン輸送されるのかもね。
「50円スロット/ポーカー」が一番安全かも
まあIRとかの「国際会議()」で、「ちょっとカジノも引っかけてみよう」、という気になるだろうけど、1000円札入れてやるデジタルスロット/ポーカーあたりでやめておいた方がいいぞ?確かに、カードゲーム(ブラックジャックとか)も楽しそうだけど、あれ、たぶん最低掛け金が1万円からになるだろうからね。
だいたいさあ、カジノには「控除率」というのがあって、必ず負けるようになってるの。それも、どんなに知識をつぎ込んでも数パーセントずつ金が減っていく訳よ。
だから、ラスベガスは砂漠なのに、「水のショー」とかができたりするわけ。
夢洲カジノでは、「雪降らせる」とかやるのかもなwww