なぜ今さら法律を勉強するの?
きっかけは、小説を書くようになったからです。
その中で、「どうしても、法律面からの見て、辻褄の合った文章にしたい!」と強く思いました。
特に、刑法はもちろんのこと、民法を中心に、法律の条文から展開される、その解釈、判例の裏付けを持って、書き進めたいです。
なるべくなら、法律の専門家に、「なんだこれ?こいつ、何も知らねえなwww」と思われたくありませんね。
また、今後、フリーで行きていくためには、自分自身が社会の矢面に立つのは自分になるわけです。これまでは会社でしたね。フリーの場合、自分に発生する法律的トラブルは全て自分で解決しなくてはいけません。そこで、最低でも「民法」の知識は必要かと考えています。
確かに、小説の監修や、普段の法律事務については、顧問弁護士を頼んでいます。安くはありません。しかし、弁護士と話すときには、あまりにも素人的な発想ではいけないと思っています。
「法的視点」が重要と考えます。
なお、フリーになったのは、小説の第1巻を出版後のことでした。
法律の勉強といえばやっぱり「伊藤塾」だなあ
3社くらい調べました。
残念ながら、ハローワークの「教育訓練給付制度」では、司法書士の訓練項目はなく、確か、厚生労働省の「教育訓練給付制度の講座」にいくつかあるようでした。
その中で、
- オンラインで受講できること → 講義は教室に行かないと聞けないと思っていた
- 受講料はなるべく安く → さすがに100万円は無理
なお、伊藤塾のオンライン申込みでは、「ボーナス払い」ができません。
これについては、対処法がありますので、別途販売します。
今後
遅ればせながらではありますが、2024年1月より学習を開始しています。
せめて、7月のお試し受験までには民法は終わらせたいと考えています。
2025年合格目標ですが、もちろん、研修を受ける予定ですし、認定司法書士も目指します。ただし、独立開業、もしくは、就職するかどうかは考え中です。