女性の権利向上の行き着く先は「女性徴兵」

結論

私見を述べれば、女性優遇政策をどんどん進めてほしいと思う。そうして、女性軍人を増やし、男どもが前線に赴かなくて済むようにしてほしい。この年になって、しかもリタイアメントを果たしたのに、いまさらパワハラ暴力暴行が当たり前の軍隊になんか入りたくもない。

男女平等か、女性優遇なのか

「男性こそ弱者」論のうねり 分断と対立を広げる危険も - 日本経済新聞
いまや男性こそ差別される弱者だ――。2024年、こうした「男性差別論」が急速に目立ち始めた。夏、大手焼き肉チェーンの女性半額キャンペーンに「男性差別だ」との非難が起きた。ハラスメント問題などで講師を務める女性が「男性の汗臭さが苦手。こまめにシャワーを」とSNSに投稿し批判され、事...

筆者の石鍋仁美氏も、どうもわかっていないようだ。表向き「男女平等であるべきである」と主張し、本音は「女性優遇」をちらつかせる。昔の言葉で言えば、

「私達女性を、手のひらで遊ばせてくれる男性が素敵!」

というわけである。

しかし、男女平等を特に男性が賛同する場合、その裏には、「若い女性を愛人としてどんどん取り入れたい」といういやらしい下心があることを忘れてはいけない。教育で言えば、理系の現場に「女性枠」を設けるのも、変態教育陣がウブな?女子学生を手籠めにしたいからである。アカハラだなんだと騒いで入るが、教育陣、女子学生の双方で、いやらしいことしか考えていないのである。女子学生は「カラダは武器」ぐらいにしか考えていないのである。私が学生の頃は非常にウブだったため気づかなかった。しかし、「卒業単位がどうしても必要だから、教授にカラダを提供した」なんて話は、Fラン、恋愛禁止()の我が母校であっても日常茶飯事だったのだろう。それくらい、男女関係というものは醜い。所詮ドロドロ。男女関係というものは「肉と欲と血と土」に還元されていくのである。そこに理性の入り込む余地はない。

民間企業はどれだけ乱れているか、今更語りたくもない。

大学入試「女子枠」を考える 社会風土、変える機会に - 日本経済新聞
日本の大学は理系学部に女子学生が少ない。偏りの是正が難しい中で入試に「女子枠」を設ける大学が増えてきたが、賛否は割れる。大学と社会は何を変えるべきか。2026年度入試から女子枠を設ける京都大の国府寛司理事・副学長(入試担当)と、理系女子が少ない理由を研究してきた横山広美・東京大教...

「権利を主張するなら、義務を果たさなければならない」

デンマークは2026年に女性徴兵制が開始されるらしいが、この時期に注目すべき出来事である。それは、明日1/20に就任するトランプ米大統領が、「グリーンランドを渡せ!さもなければ軍事侵略も辞さない」と公言しているからである。おそらく、デンマークの女性徴兵は2025年中に早まり、女性軍人たちがグリーンランドに「肉の壁」として配備されることとなろう。寒そう。

デンマーク首相、グリーンランド売却拒否 トランプ氏に電話会談で - 日本経済新聞
【ブリュッセル=辻隆史】デンマーク首相府は15日、フレデリクセン首相が同日トランプ次期米大統領と電話で協議したと発表した。トランプ氏が獲得に意欲を見せるグリーンランドの売却を拒否する方針を直接伝えた。トランプ氏は7日、デンマーク領のグリーンランドが安全保障や経済面での要衝になると...

2025年下期の「EU議長国」にデンマークが就任するということで、メッテ・フレデリクセン首相の手腕が問われる展開になりそう。2025/07/01

WW3では女性が率先して戦地に赴くべき

軍隊もジェンダー意識 欧州など、女性の徴兵広がる - 日本経済新聞
「男女の性差なく、国を守る」――。様々な分野で女性の社会進出が進むなか、欧州などで国防分野でも女性の活躍に期待が高まっている。オランダでは男女を問わず17歳以上の国民が徴兵リストの志願対象になったほか、韓国でも女性の徴兵制を求める声が出ている。背景にはジェンダー平等推進の考え方や...

局所的には、WW3第三次世界大戦(局地戦争)は避けられないと考える。当然、軍事力増強を目指す日本においても「自分の国は自分で守れ」の大号令の元、憲法が改悪され、徴兵が進んでいくことだろう。

そこで、是非、日本も「アファーマティブ・アクション」とやらで、自衛軍の女性枠をきっちり5割以上確保してほしいものだ。むしろ、「21世紀は女性の時代」なのだから、男性の2倍も3倍も自衛官枠を女性用に確保すべきである。「なでしこ特攻隊」なんかあってもいいかもしれない。スポーツ選手の中でも「特攻」が好きな女子選手もいるようだから。

「生存率2割」「右腕だけで戻って来る」「精鋭の兵長近衛兵が全滅」するような調査兵団なんかまだマシな方で、現実の戦争はもっと厳しい。

21世紀、「岸壁」でパートナーの帰り(往々にして「石ころ」となって日本に戻って来る)を待つのは、「母」でも「妻」でもなく、「男ども」なのである。

なにか成果を挙げられればまだいいのだけれど。

髪のあるきーす
髪のあるきーす

「なんの成果も!!得られませんでしたー!!😭」

「女性の皆さんだけが頼りなんです!!w」

では、女性の皆さん、よろしくおねがいしますね。尖閣諸島や沖縄戦の真実や竹島や根室奪還作戦で、日本を守ってくださいな。「少佐」はやりましたよ?

(おわり)