気持ちはわかるのだが、なぜ、繰り下げやら納付金増やすまでして、老齢年金の数十万にこだわっているのか不思議に思う。なぜなら、現役世代から、最大限の倹約と、適切な投資を行っていれば、年金なんかなくても老後の生活は安泰だからだ。そもそも、10年投資を続けていれば、働かなくても一生生きていける資産が形成できるのがNISA制度というものだ。
年金の増額、50代から準備 働き方と受給時期を工夫 人生100年の羅針盤 - 日本経済新聞
「公的年金をもう少し増やせないだろうか」――。日本年金機構から毎年誕生月に送付される「ねんきん定期便」で65歳からの受給見込み額を見て、老後資金が心もとないと考え社会保険労務士などに相談に訪れる50代は少なくない。定期便は50歳以上の会社員...
「年金があれば老後はかなり贅沢ができる」レベルまで資産防衛に勤めるべきである。
なお、年金受け取りを爆発的に増やす方法はあることはあるのだが、公表するとパクられるし、そもそもFPとしては1000万くらいいただかないと割に合わないので、黙っていることにする。