背景
旧Atermがとうとう「940Mbpsの上限」に達してしまったため、新しいAtermを購入した。
ところが、「接続先の設定」で大混乱だったので下記記述する。
結論
- WAN側をインターネットに物理的に接続しないと、「接続先の設定」までたどり着かない
- 「自動判定機能」とやらが、時間かかる
- IPアドレスは192.168.10.1
- モードは「RT」でよい
- 少しエンボス?が違うポートがあるが、それは「LANポート」である。Atermの「WANポート」は色が違う。もう少し下だ
未解決
- 「MACアドレスフィルタリング」がないな?
- 1Gbpsポート(第4ポート?)に一度LAN線差したら、腹立つくらい抜けない。壊れるぞ?
NECもゆとりなのかね?
ひとこと、「AtermのWAN側ポートをインターネットに接続してから設定を開始してください」と1枚紙を入れておけばいいのに。
とか言うと、「説明書に書いてあるだろう!!」とか逆ギレするのかね?
いやいや、違うんだって。「自動判定」なんてそんななじみのないことが必要なユーザはそもそもAtermなんか購入しないっつうの。発売されたばかりのAtermなんか、それもなんだかAmazon先行販売みたいな中国製のルータを素人は買わないっつうの。
つうか、ネットワーク技術者の普通の発想から考えると、「すべての設定を済ませてから、いよいよ、緊張感を高めて、インターネットに接続する」がセオリーというか、大原則であると考える。いきなりインターネットに接続して、ちまちま設定を開始するとか、NECの技術者もあたま沸いてるねー。何か埋め込まれたらどうするんだろ?Cisco扱うNECの技術者はもう少しまともだったけど、すでに四半世紀前の話か?
まあ、取り替え後
PINGはいい感じに反応よくなってる感じ。
元々の発見が、「Steamで追加DLC?をダウンロードしていたら、簡単に940Mbps超えて、まもなくハングアップする」だったから、真夜中に試してみるわ。
いやあ、時代を感じるねぇ。ついこの前まで500Mbpsで喜んでいて、パソコン変えたらいきなり900Mbps超えるようになって、たった3年前のルータが限界とか。
なんか、21世紀初頭の「マンション光化でIXが毎日ダウン」していた頃を思い出したわ。タワマンブームもこの頃からか? あの頃は大変だったなあ。いやあ、64-64-128やテレホーダイは今は昔(インターネッツ老人会)。
誰かの役に立つといいですね
Amazonで「設定に一晩かかった」という人が出てきたが、これ、ハマると確かに一晩かかるわ。トラブルシューティングで鍛えられてるわたくしはなんとか解決策を見つける。昔取った杵柄。元職場のあの連中なら、「2年以上たっても解決できない」状態に陥って、わたくしが配属されると15分で解決しちゃうんだろうなwww
その他
最近「CAT8ケーブル」とかが流行っていて、なんでも「40Gbps」らしい。USB4?かよ?
家電量販店のLANケーブル売り場にも、CAT8ケーブルがたくさんあって、なんでも、「PS5に最適」なんだとかw
CAT6Aで十分10Gbps出るって。そもそも短距離でしょ?
そもそも、10Gbpsはまだまだ熱暴走がひどすぎて、扱いにくいって。
そのうち家庭でも「IOWN=光電融合」が導入されたりして。光ケーブルの方が取り回ししやすいし。
このまえCAT7Aケーブル買ってみたけど、ぶっとすぎて、2mでも取り回しが困難><
顛末
…なんとなくNTTの光モデムがハングアップするっぽい?ボトルネックがまた発見された><(オチ)
これはびっくりしたけどね、そんなことあるんだ・・・
