
「たばこ部屋で重要決定」「後任に気心知れた仲間」… 男性中心の企業風土がリスクに:北海道新聞デジタル
オールド・ボーイズ・ネットワーク(OBN)という言葉がある。企業の重要事項や人事が「たばこ部屋や飲み会で決まる」など、組織に根強くある男性中心の閉鎖的な人脈や企業風土を指す。女性や若手の活躍を阻害し、...
古くからの従業員が優遇される場面は、日本の企業なら当たり前に存在する。
そのほか、「縁故採用」(nepotism、Cronyism)が優遇されたり、「不倫相手」(affair)や「托卵」(paternity fraud)が早期昇格したりする例は、枚挙にいとまがない。
成果主義(例:股を何度開いたかという実績)、実力主義(例:どれくらい床上手か)、忖度(例:若い女性との夜を上司に譲る)、営業(例:客の変態プレイにどれだけ付き合えたか)も日本的な慣習って感じだよね。
これに、「娘の身売り主義」「嫁の提供主義」が絡まって、ますますドロドロとした、一体、社会正義や社会貢献はどこに行ったのやら、頭を抱える企業風土となる。
所詮、日本企業では実力なんか関係ない。早めに退職した方が身のためだわ。