
米国外では「袖の下」黙認? トランプ氏が摘発停止命令 - 日本経済新聞
【ワシントン=八十島綾平】トランプ米大統領は10日、途上国などの政府高官への贈賄行為を摘発する法律について、執行停止を命じる大統領令に署名した。外交政策を妨げているためだとするが、海外では公務員への「袖の下」を黙認するとも受け取られかねず、...
商社とかでも、「通関で、賄賂を渡さなければどうしても通らない場合」または「生命の危機を感じた場合または実際に拘束等の危険がある場合」には、袖の下を渡してもよいということになっていたと思うが。
おそらく、真意は、「海外腐敗行為防止法(FCPA)には、ハニートラップは元々含まない」ということだと思う。
日本においても、「不正競争防止法の外国公務員贈賄罪」があるらしいが、「現地の女(現地妻)の提供は贈賄に当たらない」とするのが通例なのかもねwww
今後、「女」つまり広義の人身売買、売買春については大目に見られることが続くのかも。だって、大統領自身が「有罪」なんだから。日本においても、不倫しても代表にとどまってるし、議員宿舎の自分の部屋に女がいても(つまり、いつでも出入りできる)おとがめなしなんだからね。
ともかく、女を通じて、世界の経済や政治は動くというわけだね。5千年前から何も変わってないというわけね。貂蟬かよ(三国志)。